慢性的な皮膚炎との向き合い方！ステロイド治療は正しい？

シミやシワは年齢を重ねるごとに増えていくものだと思います。

しかし、私たちの努力によって、それは解決する可能性があります。

それは、普段のケアをきちんとすることです。

みずみずしい肌を保つには、優しくケアすることは大切なことです。

冷たい水で引き締めてあげましょう。

しかし、入念なケアでは、きちんと肌のことを考えてあげられるようになると良いと思います。

毎日ちゃんと寝る、顔を洗う、太陽の日を浴びるなどの行動は、きちんと肌に巡り巡ってくる良い行動と言えます。

普通のケアも大切なことですが、まずはシミやシワの出来ないような生活態度を身に付けてみましょう。

大切なケアについては、普段から水分をとったりなど、きちんとしてみましょう。

できてしまったシワなとについては、マッサージが有効です。

常に手でシワなどは伸ばすように気を付けましょう。

指さえあればできるケアですが、シワはポイントポイントで、ちゃんと見極めてあげましょう。深いシワにはそれだけ入念なお手入れが必要になります。また手肌のシワやシミにはシロジャムが効果的です。

お金をかける前に、きちんと肌を見てあげてください。

治す余地を見つけ、きちんとした対策を取ることか重要です。

食べ物が効く場合もあれば、化粧水などによって消せる場合もあります。

肌で悩んでいる人は多いと思います。女性は特に肌のことで悩みますよね。最近では男性もスキンケアに熱心だったりして女性より美意識の高い男性が出てきました。女性もうかうかしてられないですね。



肌の悩みがない人はまずいないです。自分の肌に100％満足している時期があったとしても、年齢的なダメージは出てくるから満足できる期間は短いはず。



年を重ねると紫外線の影響もあってシミやシワが出てきます。紫外線ばかり悪者じゃないんですけどね。ただ、紫外線の害は積もり積もって後から出てくるらしいので良い感じはありません。忘れた頃に出てくるというイメージですね。



紫外線の他にはストレスや暴飲暮色が肌に悪いです。分かっていてもたくさん食べたくなるときはあるしお酒を飲みたい日もある。ストレスが肌に良くないって分かっていてもストレスを自ら溜めにいってしまうこともあるでしょう・・・。



人間なんだから仕方ないのですが、肌に悪いと分かっていることは避けた方がいい。まだまだ解明されていないことがたくさんあるのでそれを追求しようとするよりも、今現在肌のためにやめた方が良いと分かっていることを速やかにやめたり、気をつけたりすると良いです。

肌荒れに悩んで1年。結局皮膚科に行きました。

思春期のころニキビなんてできず、スキンケアは洗顔のみでした。さすがに高校を卒業してからは化粧水と乳液をつけ始めましたがそれでも肌荒れとは無縁の生活を送っていました。

ところが25歳になった冬、突然肌荒れが始まりました。原因はおそらくマスクです。花粉症がひどくマスクをずっとつけている日が続き、擦れと蒸れで頬と顎周りにポツポツとニキビができました。マスクを外しても日中頬がずっと乾燥している感じで、それは冬が終わっても続きました。

今までスキンケアを気にしてこなかったつけなのか、どうすれば分からずひたすらネットで調べ手当たりしだいに試しました。治るには時間がかかると分かりつつも効果がないと使いかけでも次はこれだ！と散財するはめになりました。

しかし一向に改善されずむしろ何を使ってもヒリつくようになってしまい結局皮膚科に行きました。皮膚科では乾燥による白ニキビと診断され塗り薬を処方されました。

1年迷走したスキンケアですが薬で1ヶ月でかなり改善されました。私のあの苦労とお金は何だったのか。たかが肌荒れされど肌荒れ。風邪と同じで拗らせる前に行くべきでした。

何年も前に顔に皮膚炎が広がりだして以降、ずっと闘い続けています。

色々と皮膚科に行ってはみたものの、よくわからないままステロイドを出されるだけでした。

肌に炎症が頻繁に起こると、顔が赤いばかりでなく、皮膚が剥けたり浸出液が出たり、色素沈着が起こったりするので、美容面でも最悪です。

こんな状態ですので本当は肌を休めたいのですが、仕事を辞めでもしない限りは難しいのです。

普段スーツを着て仕事に行くので、無理やりにでも化粧をしていなければならず、薄く薬を塗った上に軽くでも化粧をして行ったり、ひどい無茶をしています。

いっそ刺激がなく、装着するだけでメイクしたように見える仮面とかがあれば良いのに。そんなことを考えてしまうぐらい、メイクに対して楽しみを見出せません。

本来なら、色々と弄ったり新色を試したり、とても楽しい時間のはずなのですが……。

極度の敏感肌になってしまったので、使う化粧品の内容も極力気にしなければなりません。たとえば、紫外線吸収剤が入っていないものやエタノールを避けるとか。

こんな風に少しでも刺激になりそうなものを全部避けると、「そこそこ安価で仕上がりもきれい」という一般的な化粧品が使えなくなります。

そしてこの化粧品を探すのに掛かる労力も費用も、憂鬱の元になっています。

これだけ敏感肌の人間が増えている昨今ですから、「刺激にならなくて安価できれいな仕上がりの化粧品」という謳い文句で開発してくれたら、相応の売り上げになるだろうと思います。

寧ろなぜ無いのでしょうか……。