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慢性的な皮膚炎との向き合い方!ステロイド治療は正しい?

慢性的な皮膚炎に悩まされてる方は多いと思います。皮膚科に行ってもステロイド治療を続けるだけと不安がつのります。皮膚炎との向き合い方についてお話しします。

慢性的な皮膚炎と困りごと

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慢性的な皮膚炎と困りごと

何年も前に顔に皮膚炎が広がりだして以降、ずっと闘い続けています。

色々と皮膚科に行ってはみたものの、よくわからないままステロイドを出されるだけでした。

肌に炎症が頻繁に起こると、顔が赤いばかりでなく、皮膚が剥けたり浸出液が出たり、色素沈着が起こったりするので、美容面でも最悪です。

こんな状態ですので本当は肌を休めたいのですが、仕事を辞めでもしない限りは難しいのです。

普段スーツを着て仕事に行くので、無理やりにでも化粧をしていなければならず、薄く薬を塗った上に軽くでも化粧をして行ったり、ひどい無茶をしています。

いっそ刺激がなく、装着するだけでメイクしたように見える仮面とかがあれば良いのに。そんなことを考えてしまうぐらい、メイクに対して楽しみを見出せません。

本来なら、色々と弄ったり新色を試したり、とても楽しい時間のはずなのですが……。

極度の敏感肌になってしまったので、使う化粧品の内容も極力気にしなければなりません。たとえば、紫外線吸収剤が入っていないものやエタノールを避けるとか。

こんな風に少しでも刺激になりそうなものを全部避けると、「そこそこ安価で仕上がりもきれい」という一般的な化粧品が使えなくなります。

そしてこの化粧品を探すのに掛かる労力も費用も、憂鬱の元になっています。

これだけ敏感肌の人間が増えている昨今ですから、「刺激にならなくて安価できれいな仕上がりの化粧品」という謳い文句で開発してくれたら、相応の売り上げになるだろうと思います。

寧ろなぜ無いのでしょうか……。
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